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お客様の「気づき」に効果バツグンです!


2015年10月に店内を改装し、「かっこいい男性にしてもらえる」と、ますます評判のサロン様です。一番の強みであるパーマだけではなく、スパやエステなど様々なメニューを取り揃えられています。

店舗写真



「効率」「自動化」「見える化」のキーワードにピッタリのツール

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    ここ数年、私たちのサロンで意識していることは「効率」・「自動化」・「見える化」の3つです。
    ① 「効率」・・・今よりも効率がアップするかどうか
    ② 「自動化」・・・お客様自身が気づいて行動するような流れが作られるかどうか
    ③ 「見える化」・・・効果が目に見える形になってあらわれるか
    LinQ Conciergeはこの3つのキーワードにピッタリのツールだったのですぐに導入することを決めました。

「決め顔」で撮影に応じていただけます!

導入した当初、「これからはお客様の仕上がり写真を前後左右の4枚撮影するシステムになりました」とお客様にお伝えしました。必ず毎回撮影するようにしています。 最初は恥ずかしがっていたお客様も次第に撮られることに慣れてきたようで、「今日は撮らないの?」とお客様に先に言われることもあります。今では正面写真は「決め顔」でポーズをとって撮影される方が多いです。
毎回撮影をして、過去の画像と比べていくと、ヘアスタイルだけでなく、顔色や表情、髪のハリツヤなどに変化が出てきます。その変化にお客様自身が気づき、「俺、最近疲れてるよね~」と、エステやスパなどのオプションメニューを選んでいただく機会が増えました。

次回の来店目安をしっかりとお伝えすることで来店サイクルにも効果あり

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    カウンセリング時は手書きカルテ画面を活用しています。お客様の希望スタイルがあれば、その画像を貼り付けておきます。 ビフォアの状態を撮影し、画像にペンで書き込みしながら、どう施術するかを説明します。
    左の画像はいつも使っているカルテの画面ですが、撮影した画像に刈上げの高さなどを直接書き込めるので便利です。パーマの時は施術の途中経過を撮影して記録しておきますし、カラーの場合は配合メモを撮影して残しています。
    最後に前後左右の画像を撮影後、その画像をお客様と一緒に見ながら、どこがどう変化した時が来店のおすすめ時期かをお伝えします。 例えば、刈上げた部分の色の変化や、パーマ後の髪のふくらみなど・・・。
    そうすると、こちらが想定しているよりも早くお客様が来店してくださるようになりました。お客様自身が自分の髪の変化に敏感になり、「サロンに行かなくちゃ!」と思ってくれるんですね!


LinQ Conciergeはスタッフ同士で取り合いです(笑)

    導入してから1台のiPadをスタッフ同士で取り合いしています。今ではサロンになくてはならないツールとなっています。 過去の施術内容を見たい時に、その場で確認できるのでサロンワークの効率が良くなりました。そして、明らかにお客様の来店サイクルや施術メニューに変化が出てきているからです。お客様に売り込みしなくても、お客様自身の「気づき」を起こさせてくれる、LinQ Conciergeを導入して本当に良かったです。